テストデータが

本番用のデータにまぎれていたという珍事。
でも珍ってほどでもない気がするなぁ。往々にしてありそうだ。


追加システムのテストをするのに、現行システムからデータを引っこ抜いてくる際、
作業スペースを開発用に切り替えるのを忘れて、ずっと本番機で作業していたのが原因らしい。
とある金額のデータが数億円とかになってたとか。


こういう問題のめんどくさいところは、
大きいシステムになればなるほど影響範囲が大きくなることだな。
消すにしても、いろんな業務と連絡していたりするので、影響範囲の特定が困難だったりする。
影響調査は大学時代にやっておけばよかったと思うこと、その1。