海外に向けたゲーム開発ねぇ。

http://www.rbbtoday.com/news/20050925/25761.html


日本の娯楽文化は国内だけで消化させてはいけない。
とはよく考えるんですが、じゃぁどうするの?っていうことになると、
無理じゃん、っていう結論に至るんですよねぇ・・・。




そこで議論を終えてしまうとどうしようもないんですけどね。
あれです。
日本がこれから海外向けにゲームなり娯楽を輸出しようと思うと、
まずはクリエーターの意識改革をやらなければいけないでしょうな。
海外のユーザは(特にコンシューマユーザは)日本産の娯楽に敏感ですから。いろんな意味で。
娯楽は娯楽でしかないという発想。
学習効果を狙いとしているならば、そのゲームにはどんな効果があるのか、
どれくらいの年齢層のユーザを意識しているのか。
というのを明確にした上での開発・提供が重要だと思います。
今の国内向けのゲームはそういう面で混沌としているように感じますしね。






むしろ、海外向け開発主任とかを個別に任命してみるとか。
まぁこれぐらいはどこの開発会社もやってそうですけどねぇ。
とりあえず一言だけ言わしてもらうと、









任天堂がすべてを知っている。