届いた

だいたい7営業日ぐらいで届いた。
通常平日に郵送されるものを、土日に変えるためにわざわざ電話しないといけないのがめんどくさかった。


とりあえず、やったことをつらつら書いていくことにしよう。


・標準でついてくる250GBのHDDをブートドライブにして、Debian Squeez(amd64)をインストールした
ネットワークインストール版をダウンロード。

リモートアクセスカードの仮想VM機能からリモートでアタッチ。

リブートして、仮想メディアのブート優先度を上げてやるとOSのインストールが始まった。


光学ドライブが無くてもOSのインストールができるとか素敵。
工場出荷状態から特に何もしなくても、必要な配線を敷くだけでできる。強いて言えば、IPアドレス振ったぐらい。


※追記
そういえばそもそもリモートアクセスカード挿さないとできないんでしたね。
メモリ増設もそうだけど、MBを引き出すのに配線を全部抜かないといけないのがちょっとめんどくさかった。


・ブートドライブを5インチベイに突っ込んだ
何気に苦労させられた。
ちなみに使った内蔵ケースはこれ。

標準の薄いHDDでも一応固定できる。
専用ネジは上段につける。下段につけるとランプ部分と干渉する。
Instration Sheetには下段につけるように書いてあったじゃないですかぁー。


最初、これ(↓)を買ってしまって激しく失敗した。

アイネックス 3.5-5インチ変換マウンタ HDM-08BW

アイネックス 3.5-5インチ変換マウンタ HDM-08BW

何がひどいって物理的に入らない。
HPロゴの青色LED部分と干渉するし、前面パネルとベゼルも干渉する。


MBに空きのSATAポートがあるが、SATAケーブルは自分で用意する。
あと電源ケーブルも4pinしか延びていないので、4pin-SATA電源変換ケーブルが必要。
SATAがケーブルは50cmあれば十分(ギリギリ?)。電源ユニット上の隙間から配線できる。
70cmあれば5インチベイの上→前面→MBへの迂回ルートがとれるが、前面ドア開けたときの見た目はイマイチ。


ただ、この内蔵ケースはロック機構が付いたSATAケーブルがちゃんと挿さらなくて、HDDが認識されないので
おとなしく普通のSATAケーブルを使おう。
どっかのサイトにL字ケーブルがいいとか書いてあったけど、取り回ししにくいからやめたほうがいいと思う。


とはいえ、これで4つのHDDマウンタがフルに空いたので、RAID試したり色々できるね。
まずはDebianの設定とかいろいろやらないと。