3日目<アッシュの立ち位置は予想通りでしたね。>

詳細は後で書くとして、アッシュの役回りは私の予想通りでほぼ定着。
後はこれがどう展開していくか、が気になるところです。




とりあえず3時間ほどやって、ザオ遺跡をクリアしたところまで進みました。
廃工場をクリアすると、初めてアッシュと正面から対峙するわけですが、
アッシュとルークは同じ顔。同じ顔・・・・??
まぁそれはともかく。
さすがに兄弟とか双子設定はありきたりだと思ったので、
せいぜいクローンか何かだと予想していたわけですが、かなりそれっぽいみたいです。
以下、大胆予想。
世界観を考えると「同一人物」っていう表現が正しいと思います。
音素振動数と元素構成が同じ物体を同位体っていう設定がありましたが、
アッシュとルークはそういう存在同士であると。
ザオ遺跡でシンクが言ってた「聖なる焔の燃えカス」っていうのとマッチしますし。
で、この2人(実際にはもう一組いると予想)が
どこかでアニスが言ってた「なんたら技術」の産物なんでしょうね。
おそらくコーラル城で見つけた装置がその技術を実用に足らしめる機械でしょう。
あの装置には、物体の音素振動数を解析して取り出すぐらいの機能がありそう。
ではアッシュが造られたのいつか。
ルークが生まれた時?誘拐された時?
ルークが誘拐されたときは、コーラル城で見つかったわけですが、
誘拐の犯人はヴァンなんですよねぇ・・・・。
ということは、アッシュを造ったのはヴァンか・・・?





その前に何故アッシュが作られる必要があったかです。
ただの学術的好奇心でクローンを造り出すんじゃありきたりすぎますし、
やっぱりあれか。ここで超振動が関わってくるわけですか。
超振動は同じ音素をもつ物体同士が接触して、特殊な条件かで起こる現象なわけですが、
ヴァン曰く、ルークはそれを単独で起こせるんですよね。
私の予想では、絶対的に単独で起こしているのではないと思っています。
2人目として、例の頭痛に伴う声の主であると考えてます。
これがオアシスではアッシュだと判明したわけですね。
全ての声の主がアッシュかどうかは分かりませんが。
アッシュはルークの同一存在であるために、超振動を起こすことも可能であると。
つまり、アッシュが作られた理由は、ルークの超振動を引き起こす媒体だったのでしょうか。





これと、ヴァンがアッシュを造り出したという説を合わせると、
ヴァンの目的はなんなのか・・・・?これはまだよく分かりません。
これからの展開によりますかねぇ。





あ、ちなみにこれは「アッシュが造られた存在である」場合の仮説です。
ルークが造られた存在だという予想もできます。
アッシュは最初、ルークに対して「できそこない」だと言ってましたし、
上層部がルークの生い立ちを完全に把握しているならば、こちらの説も有効性を増します。
しかし、この説を確立させるには多分ですが
「ルーク誘拐は狂言だった」という仮定が必要なんですよね〜。





ユリアの預言に照らし合わせてみて、
ルークの意向に反してアッシュの立ち回りで戦争がおこるというのがこれからの展開ですかねぇ。